照明の色は部屋全体の雰囲気を決める大切な役割があります。さらに、色が人に与える影響も大きいとされることから、部屋の使い方や目的などから最適な色味を選びましょう。

我が家はダイニングで勉強する可能性が高く、ダイニングをシーリングライトにした

そこで、おすすめなのがダウンライトとシーリングを併用したリビング照明を考えることです。

通常は、家族が成長し導線が変わったり、人数が変わったり、家具の買い換えなどの時に模様替えを考えます。

明るくするために、ダウンライトの数を増やすのですが、天井が穴だらけになりカフェなどのおしゃれ空間からは遠く離れてしまいます。

「Sマーク」とは断熱施工された天井に取り付けても安全であることを意味しています。

天井裏の状態 少し前までは電球タイプの電気器具が多く設置されており、電球が切れたら電球を取り替えれば良かったですよね。

天井に大きな照明が張り付くことになるので、シーリングの存在感が気になる場合はデメリットです。

しかし『このテーブル少し動かしたいな』となった時に照明がなく動かせないということもあります

理由は、日本照明工業会のサイトによると１０年を過ぎる頃から外観だけでは判断できない内部劣化が進み、発煙事故になることがあるからだそうです。

おしゃれな空間で生活するのはいいですが、リビングは生活の基準になる部屋で、時間的にも作業的にもたくさんのことをこなしていく部屋です。

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▶︎端子にテスターの先をツッコんで確認するか、電流チェッカーで配線に当て確認する。

加えて、ダウンライトとシーリングは、どちらも１０年程で交換が必要になってきます。